製品特性
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1
- ボディーの組立部がポケット形式で、リンクピン(曲率ピン)とピンカバーがボディーリンクを支えて締結するため、ひねりによるボディーの破損や離脱がありません。
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2
- 曲率ピンが外付け型組立構造のため、ボディーの外側で曲率ピンを組立または解体することができます。
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3
- カバーの組立部のループがテンション作用をし、組立および解体が容易です。ドライバー一つで簡単にカバーの取り外しが可能です。
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4
- 左右のボディーリンクの連結構造がアルミバーをボルトで組み立て、バーが外れたり離れることはありません。幅の調節が簡単で、様々な機械構造のオンデマンド製作が可能です。
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5
- ディバイダが左右に移動するので、ケーブルやホースの舗装が簡単です。また、ケーブルの動きによるディバイダの離脱がない構造です。ケーブル入線スペースの範囲拡大のため、セパレーターの適用が可能です。
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6
- スケート間の段差を減らして摩擦のノイズを最小化し、曲率回動角度を緩やかにする構造で、内部ケーブルの屈折が最小化され、ケーブルの疲労度が減少しました。
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7
- 弾性材質のリンクピンの使用により、リンク間の摩擦やノイズが発生しない構造です。垂れ校正面でFreeSpanを向上、離脱防止面で耐久性が増加しました。
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8
- ボディーの構造をRibおよび計量化構造に設計しました。垂れを校正するストッパーを2~3point適用し、垂れとねじれを最大限に防止することができる構造です。
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9
- ケーブルキャリアの円滑な直線運動のためのガイドチャンネルの作動範囲内で、ケーブルキャリアの応力集中力を最小化するための構造として設計されています。
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10
- 低速・高速の運転および一般ケーブルキャリアより100m以上長い行程に適し、一般ケーブルキャリアに比べて寿命が3~4倍長いです。
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11
- スチールとプラスチックのボディーの混用部品を使用することで、垂れおよび強度が校正され、既存のダクトタイプより耐久性に優れています。
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12
- ケーブルキャリアを作動する際に、ケーブルの突っ張り、擦れ、摩耗、切断などを防止するため、ケーブル固定装置を使わなければなりません。